飯ヶ岳は厳しくも変化に富む!

     10月の「小羽山歩こう会」の例会は大原湖の奥にある「飯ヶ岳・937m」でした。    14日(体育の日)の朝8:30に集まったメンバーは26名でバスはほぼ満席の盛況である。    天候は快晴で“ふれあいセンター”を定刻に出発し小郡ICから中国高速道に入り、徳地ICに下りて約一時間半で昨年4月に訪れた大原湖に至りトリレ休憩。    ここから奥にある渓谷沿いの滑林道を進むと7kmまでは舗装されているが、残り5kmが未舗装の悪路で小型バスが入れるか懸念された。    歩くと約一時間を要し大変と思ったが、運転手さんが頑張りゆっくりと運転して何とか10時半過ぎに」登山口の駐車場に到着して皆さんほっとする。

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                            (大原湖でのトイレ休憩)
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                           (滑峡・紅葉の名所です)
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                           (こんなガタガタ道でした)
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                     (何とか登山口着いてやれやれです)

         小休止・ストレッチなどをして11時に出発、まず小さな木橋を通り分岐点まで150mの登りを行く。    途中に「滑松」の巨木があり説明版を見て皆さん触り楽しむ。     30分ほど喘ぎ上ると分岐点に到着し、ここから右の道を進んで沢に下る。

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    しばらく横に巻いてトラバースして沢に着き、沢を横切って沢沿いに50mほど登る。    足場が悪く滑りやすい沢沿いを10分ばかり登ったところからキツイ斜面の急登が始まる。    笹・木などをつかみながら20分ほどで登ると尾根筋に到着。    ここからしばらく「ブナ林」の道を眺め楽しんで歩く。     説明版を見てこの山には“ツキノワグマ” も出るのだなと知った。    やっと頂上が望めるところに出たがまだかなりの距離がある。

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                        (遥かに頂を見る、まだ遠いなあ!)

     この付近で一部が紅葉したモミジを見た後最後の登りとなる。    笹薮の中を笹を掴み登ると頂上はもうすぐだ。    頂上直下で女性から珍しい花を見つけた「つるリンドウ」だ!の声ありて皆さんが眺めた後、とうとう頂上に到着した。   アップ・ダウンのあった約2時間の登りでハードな登りや沢歩きのあった変化に富んだ山でした。

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                       (よくぞ見つけた珍しい花だ)
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                          (やれやれ着いたぞ)

      頂上は快晴の空のもとで360度の展望が開けて、周囲の山々の眺めがすばらしい。  西中国の名峰:薊ヶ岳・弟見山・十種ヶ峰など懐かしい山々だ。   ハードワークの後だけに食事も一段と美味しく、ホットコーヒーの歓談タイムもひときわ楽しい。    45分ほどの休憩の後集合写真を写して下山開始。

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                            (十種ヶ峰を望む)
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                       (弟見・薊ヶ岳方面の山々)
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     (26名勢ぞろいは壮観だね)

下りは南西尾根をとり、右に深い谷とブナ林を見ながら随所にロープの張られた急斜面を降りる。    下りも結構きつく足が突っ張ると皆さん声を出していた。    途中、「アサギマダラ」が2~3匹飛んでいるよ!の声あり、花もないのに何故こんなところにと思う。    約一時間ほどで駐車場に到着、往復約4時間の行程でした。
    帰途ここから1・5kmのところに当地の名所:「滑の三本杉」があるので立ち寄る。    なるほど日本の巨木100選の杉だけにすばらしく仰ぎ見た。

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     帰途徳地にある地産品販売所の「南大門」に寄り買い物をし、復路も中国道高速に入り17時過ぎにふれあいセンターに無事帰着す。
     
     下見の時からかなり厳しい山だと思っていたが、標高差に加えて3度のアップ・ダウンが加わりやっぱり足の疲れは限度に達した。    斜面のトラバースですべり易く危険な箇所もあったが、 巨木や沢歩き、ブナ林など変化に富んだこの山は楽しく、頂上到着と共に疲れは吹っ飛んだ。   初参加の方からは山登りがこんなにキツイものとはの悲鳴の言葉を聞いたが、 天候にも恵まれ参加された26名の皆さん山の醍醐味を味わい満足された一日を過ごされたと思う。
                  これだからやっぱり山登りは当分止められそうにないなあ!

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      昨日家内が傍の池にある「フジバカマ」の花に「アサギマダラ」が飛来して来ているよと言った。     早速カメラをぶら下げ出かけると5匹のアサギマダラが“フジバカマ”の花の周りを優美に飛遊している。    その姿を沢山写したので数点ご披露いたします。       我が家の花には姿が見えない、今年はだめかな?

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一 昨日の台風26号に依る「伊豆大島」の災害はなんとひどいものだ。     2年前の東北地震の災害といい、この島の災害は以前の火山の噴火と合わせて悲惨である。    このような方々は無残な家屋などをどの様に再建されるのかと案ずるばかりだ。      やはり、天や地の自然に対しては敬い恐れおののきながら人間は生きる生物なのだ。       人間の妄想で作った神や仏は自然の前にまったく無力と改め知る次第だ。